| tags: | application, development, python, ide |
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| created: | 2007-03-25T18:37:53 |
PyScripterで開発したものについては商用を問わず利用可能です。
ライセンスは明記していませんが、 他のオープンソースプロダクトを含むので、 派生物に関しては注意が必要です。
フォルダツリーをサイドペインに表示できます。 PythonPathのブラウズもできるのでコード探しにも便利です。
オフィシャルリリースはインストーラになっているので簡単。 デベロップメントリリースはZIP形式なので解凍して上書き。
Note
起動後、メインメニューの「Check Update」をクリックすると、 最新版のダウンロード&上書きを自動的に行ってくれます。
上の画面にあるように、 シンタックスに問題のあるところには赤い波線が表示されます。
図のようにソース中の識別名にマウスカーソルをもっていくと、 種別ポップアップが表示されます。 ポップアップ内のリンクをクリックすると、 そのソースへジャンプすることができます。
クラス名でも関数名でも同様にソースへジャンプできます。
「Insert Template」を利用すると、 テンプレート(コードスニペット)を挿入できます。
テンプレートにはいくつかの強力なマクロが利用でき、 作成日を自動挿入したりできます。
例えば、ヘッダ、クラス、アプリのコード片を挿入すると、以下のようになります。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 | #------------------------------------------------------------------------------- # Name: module1 # Purpose: # # Author: noboru # # Created: 21/03/2007 # Copyright: (c) nobonobo 2007 # Licence: <your licence> #------------------------------------------------------------------------------- #!/usr/bin/env python class test(object): """ class comment """ def __init__(self): pass def main(): pass if __name__ == '__main__': main() |
著者名、日付、コピーライトなどがアカウントや PC時刻などを利用して入れられています。
もちろんテンプレートはガンガン自作して登録できます。
新規ファイルテンプレートの利用は簡単、 新規ファイルで選択ダイアログがでます。
「Manage File Template」にてオリジナルテンプレートを登録できます。
気になった点は1点だけ。
2007/3/20現在のバージョンに取り入れられた 「Pause」機能が動くことを期待します。
パワーユーザはエディタカスタマイズが物足りないかもしれませんが、 初心者には十分な柔軟性があります。 パワーユーザなら、基本はコードブラウザ&デバッガとして利用して 外部ツールの登録で愛用のエディタを利用できることでしょう。
Eclipse+PyDevと対照的に、機能を厳選しており動作が軽快です。
インストールフォルダを見てもらうとわかりますが、これだけの環境が 5MB弱のexeひとつで作られています。 細部に渡り丁寧に作られており、ボタンや設定で表示される ヒントなんかもしっかり表示されます。
このあたりに Delphian のこだわりが感じられますね。 (PyScripterは Delphi 製です!)
私もDelphiユーザであり1人のファンでもあります。 こういったアプリがまだまだDelphiによって 生み出されていることは嬉しいです。
Delphiはユーザコミュニティの支えが大きいのに、 ユーザー寄りというよりは中途半端にビジネス寄りに 走ってしまったのが悲しいところです。
個人的にはオンライン販売や オンラインドキュメントの構築にもっと力を入れてほしいなぁと。 仰々しいパッケージはもう無用なんじゃないでしょうか?